2009.10/9
■作品解説
昭和41年から昭和42年に放送されていた、水木しげる原作の漫画を映像化した怪奇冒険活劇・“実写版“悪魔くん”。
怪奇と恐怖にユーモアを織り交ぜた演出で大人気を獲得、怪獣ブームの一翼を担った作品。
1万年に1人しか生まれないという天才少年“悪魔くん”こと山田真吾は、この世の不幸と戦う使命を負う者としてファウスト博士に
認められ、悪魔メフィストと契約し妖怪退治を始める。
死体が消えた森に、偶然、やって来た山田真吾と仲間たち。真吾は目の無い死体と怪しい老人を発見。その老人は自らをファウスト博士と
名乗り、真吾こそ、世の不幸と戦う存在だと告げる。真吾は悪魔メフィストと契約し、人間に災いをもたらす妖怪と戦う決意をする。
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