††オレタチきょうしん族††
伝道師:スズキキヨミ

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 エロイームエッサイム、エロイームエッサイム、さぁバランガ、バランガじゅーもんを唱えよう♪
どーも!バカです!
今、非常にゴキゲンです。

ゴキゲンなバカ程、見てて不快な気持ちになる事はありませんね。
普段は常識人の私が、人様を不快な気持ちにさせるのを承知の上で、浮かれているのは、松下ソフビが届いたからです。
そうです、本年度『レッドクリフ』以上の話題作、そして超大作のサンガッツ本舗の松下ソフビ。
しかも、貸本版と千年王国版。
もちろん、保存用に2個ずつ購入。
当たり前過ぎて、メーカーはいっそのこと、2個で1セットにしてもらいたい。

恒例の『ボーナスは何に使いますか?』と聞かれる街頭インタビューでは全員が、松下ソフビを買います、と200%スマイルで答えてましたし、Xmasプレゼントで欲しい物No.1は松下ソフビとヤフーでも流れてました。
松下ソフビを差し出してプロポーズしたら、うまくいった例が相次ぎ、メシア婚という、新しい現象が話題になってますね。

先日も、地位を利用して、松下ソフビを大量に買い占めたブッシュ大統領が、松下ソフビを買い逃してキレたイラク人記者に、靴を投げられてましたね。
やりすぎは人の恨みを買うので、ご注意を。

これでサンガッツ本舗は、カルティエ、ブルガリ、エルメス、シャネルに並ぶ、高級ブランドの仲間入り。
来年は六本木ヒルズ、ロデオドライブ、シャンゼリゼ通りにショップが出来るとか。
発売より、一足早くパリコレでスーパーモデル達が松下ソフビを持ってランウェイをキャットウォークしている写真をエル・ジャポンで見た時から、発売を楽しみにしていました。
サンガッツ本舗の松下ソフビ原型は、来年ルーブル美術館で展示されるそうです。
ルーブル美術館の、松下コレクションは相当のものですよね。
ルーブルのあのピラミッドは、世紀末大戦のメシア復活の場面に出てきた例のアレです。
本当のダヴィンチコードとは、『モナリザ』と『最後の晩餐』に隠されているらしいです。
これは、正式発表されていない事実なんですが、絵画をX線で通すと、ダヴィンチが書いた、メシアへのファンレターが出てくるそうです。
かなりミーハーな内容で、ルーブル側も、メシアになら、そうなってしまう気持ちはわかるけど、ダヴィンチのイメージを守る為に、発表はしないそうです。
昨年はチクマ秀版社の貸本版復刻、今年は、サンガッツ本舗のソフビ発売と、信者にはたまらない奇跡が続きますが、来年も奇跡が起きる事を関係者各位の皆様方に強く願います。

そしてもうすぐ、メシアの日、1/6(一郎)がやってきますが、松下ソフビを入手した皆様は、ソフビの前にコーヒーを供えて祝って下さい。
メシアの力は偉大なり!


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