妖怪尋常小学校。それは目玉おやじが若かったころ
まだ砂かけ婆のしわが4本くらい少なかったころのお話です
始業式当日、寝坊して学校へ急ぐワシ
曲がり角で尋常ならぬ衝撃…!
顔を上げると…
はっ!!!ちょーかわいいのう(井戸仙人似)
「まって!」とも言えず…駆け出す二人!!
あいや、しばしの別れ
生徒会長であるワシのあいさつじゃ! ん!!??
あ、あの方は!!(そこはかとなく、井戸仙人にみえるぞいv)
あまりの衝撃でステージの上で固まってしまった…
ワシにとっての初の緊張と失禁。若さゆえの条件反射!
甘酸っぱい青春の屈辱じゃ
―続く―
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