■鬼太郎と行く とっとり発見・探検ツアー

■会場:NHK大阪放送会館
■会期:2008年07月10日〜14日




2008 06/11
■水木しげる「妖怪道五十三次」ワシントンDC・ニューヨーク帰国展


 水木しげる製作による版画展・水木しげる『妖怪道五十三次』ワシントンDC・ニューヨーク帰国展  〜妖怪道と水木ロードで綴るGeGeGeの原風景〜 が、6月より東京にて開催される。
DCにおいて開催された水木しげるの展覧会の成功を記念する帰国展として開催。

 アメリカが絶賛した五十五枚の版画(木版画、アートグラフ)を通じて水木しげるの世界観とファンタスティックな芸術性を 生まれたままの純白な心で体感し、妖怪にそっと触れるような企画展示となるでしょう。

世代を超えて愛され続ける「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪達が東海道を旅する姿をユーモラスに描いた木版画を中心に、
新たに製作されたアートグラフ55点や版木、パネル等と境港の水木ロードの映像や写真をコラボレーションし、 通りを行きかう妖怪の風景を展示。

●妖怪道五十三次とは…

旅絵師、浮世絵師である歌川広重の名作「東海道五十三次」の旅情世界を、現代の妖怪絵師、水木しげる氏が 民話伝承に基づき土地土地にちなむ三百数十体の日本妖怪を配し、新たに構築された怪奇旅情奇談。
江戸・日本橋から京都・三条大橋を繋ぐ十三宿場を含めた五十五枚の絵旅の中に 緻密な線画・点描を施した景の彩りに息づく妖怪たちは我が物顔で街道に現れる。
妖怪道はもう一つの日本原風景なのかもしれません。


妖怪道五十三次
■ 会期
 2008年6月21日(土)〜7月13日(日)
 11:00〜18:00

■ 会場
 GoFa 東京都渋谷区神宮前5-52-2
 青山オーバルビル2F左ウイング

■ 展示
 木版画8点・アートグラフ55点・版木・パネル
 水木ロードの映像&写真などの展示

■ 記念販売物
・新規限定記念額装(木版画 8種)
・新規アートグラフセット(デジタル版画)
 (展示作品55枚入り)
・関連グッズ多数
・「鬼太郎と行く妖怪道五十三次」画集


■ 主催
 GoFa(幻想画廊:Gallery of Fantastic art)
 www.gofa.co.jp

■ 共催
 やのまん

■ 後援
 水木プロダクション、アダチ版画研究所

■ 協賛
 MAT

■ 協力
 境港市観光協会、やのまん

■ 企画・制作
 MATエンタープライズ

■ 入場料: 500円(コーヒーチケット付き)小学生以下無料
妖怪道五十三次 / ワシントンDC・ニューヨーク帰国展
オフィシャルサイト



■<山形県>企画展「ゲゲゲの鬼太郎と、妖怪不思議ワールド」

 「ようこそ妖怪ワールドへ」

「妖怪を見たことがありますか」ときかれたら、はたしてあなたはどうこたえるのでしょうか。
「妖怪なんて、いるわけないから見るはずもない」
という回答がおそらくいちばん多いでしょう。
でも、「見たことある」と断言する人も、かなり昔から少なからずいるのです。
見たことなくても、「なんかそんな気配を感じた」という人もたくさんいるはずです。
そうです。人間は太古の昔から、人の知識でも解明できない不思議な出来事や存在に、驚き、さまざまに惑わされてきました。 ”妖怪”も”妖怪画”も、まさにそんな人々の日常の体験から生まれてきたものなのです。
古くは、いまから約700年近くも前になる南北朝時代(1336〜1392)、妖怪を退治する物語が数々描かれました。
江戸時代には狩野元信や鳥山石燕などの狩野派の画家たちをはじめ、葛飾北斎などわが国を代表する絵師たちも、こぞってさまざまな妖怪画を描いています。
それが明治期の文明開化の時代になって以来、しばらく妖怪画はパタッと描かれなくなりました。ところが、月にも行けロボットが活躍するようになった 科学テクノロジー全盛の時代になって、摩訶不思議、妖怪たちに再びスポットをあてた漫画家が登場しました。
ご存知、『ゲゲゲの鬼太郎』の生みの親 水木しげるです。
本展では、そうした古今のすぐれた妖怪画を紹介。と同時に、世界の妖怪(妖精)や魔女についてもズームインしながら 「はたして妖怪とは何者?本当にいるのか、いないのか?」
その謎に「ググッ!」と「ゲゲッ?」と迫ります。


■会場:伝国の杜 山形県米沢市丸の内一丁目2番1号
■開催期間:2008年7月19日〜9月15日
■主催:米沢市上杉博物館 , 株式会社ピエロタ
■協力:東映アニメーション株式会社
■後援:日本感性教育学会山形支部
伝国の杜・オフィシャルサイト




■<大分県>ゲゲゲの鬼太郎・アニメ大資料展

 テレビアニメシリーズ「ゲゲゲの鬼太郎」の足跡を、キャラクター設計図・動画原画・セル画などの豊富な資料展示で振り返ります。

これまで制作された番組数は380話を超え、ファンを飽きさせることなく人気を持続しています。
テレビアニメ技術の歩みにも触れながら、鬼太郎の魅力とその足跡を展示。


■会場:大分県別府市北石垣 大分香りの博物館 3階マンガ・アニメーションゾーン
■開催期間:2008年4月16日〜8月31日
■主催:別府大学「大分香りの博物館」
■協力:東映アニメーション株式会社
■資料提供:東映アニメーションギャラリー
大分香りの博物館・オフィシャルサイト





■航空自衛隊 平成20年 美保基地航空祭


航空自衛隊・美保基地では今年で開庁50周年として、所属するC-1型輸送機、YS-11型輸送機、T-400型練習機に記念塗装を施工。垂直尾翼に鬼太郎が描かれた事により話題となっているが、航空祭において一般公開された。

航空機地上展示では件のC-1、YS-11、T-400など。この他ブルーインパルスなどのアクロバット飛行や基地の歴史解説や機材の展示、スタンプラリーが実施され61000人の観客で賑わった。


■会期:2008年05月25日 09:00〜15:00
■会場:美保基地内
 航空自衛隊美保基地 〒684-0053 鳥取県境港市小篠津町2258
 基地渉外室広報班 広報班長
 TEL 0859-45-0211 内線211
 美保基地・オフィシャルサイト




2008 04/08
■「妖怪道五十三次」ワシントン、ニューヨークで展覧会


 水木しげるによる版画展「妖怪道五十三次(Fifty-Three Stations of the Yokaido Road)」が、5月5日まで、ワシントンDCのジャパン・インフォメーション&カルチャー・センターで開催されている。
3月5日のオープニングは御大実弟で水木プロダクションのゼネラルマネジャーの武良幸夫氏らが出席。
武良氏は「水木しげるは、この3月8日で86歳になりました。鳥取県境港市という漁港で育ちましたが、幼少時から人一倍好奇心の強く、妖怪に対して深い関心を示していました。
代表作の『ゲゲゲの鬼太郎』を生み出したのもそんな子どものころの体験などが基礎になっているのかも知れません」
などと語った。

 この「妖怪道五十三次」は、歌川広重の「東海道五十三次」の道中を「もし妖怪が旅をしたら」と、
80歳を超えた御大が描いた作品。
この五十三次に江戸・日本橋、京都・三条大橋を加えた計55枚の絵の中に、総勢300体以上の妖怪が行脚する妖怪絵巻。
今回の展示は、彫師と摺師による木版画で制作された「日本橋、京都、戸塚、平塚、小田原、鞠子、御油、庄野」の8点と、
印刷された複製画55点の合計63点。
ワシントンDCでの展示を終えた後、ニューヨークでの開催も予定。

報道記事より抜粋


妖怪道五十三次 武良幸夫氏

Japan Information & Culture Center, Embassy of Japan
1155 21st Street, NW, Washington, DC 20036
(メトロFarragut North/Westより徒歩約8分)
開館時間:月曜日〜金曜日、午前9時〜午後5時
電話: (202)238-6949 Fax: (202)822-6524
[米・日本大使館オフィシャルサイト]




2008 04/08
■水木しげるロード


境港市観光協会 観光案内所
〒684-0004 鳥取県境港市大正町215
 みなとさかい交流館1F
TEL 0859-47-0121
FAX 0859-47-0122
E-mail info@sakaiminato.net
[水木しげるロード マップ]
[境港市観光協会オフィシャルサイト]


水木しげる記念館
〒684-0025 鳥取県境港市本町5番地
 (本町アーケード通り)
TEL 0859-42-2171
FAX 0859-42-2172
[水木しげる記念館オフィシャルサイト]

境港市観光協会 水木しげる記念館オフィシャルサイト





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