2009.6/12
■長壁の住む町ツアー! 播州姫路からの招き レポート −3−
報告:香美 優
D廻り合い・妖怪…
飯塚くんと合流した我々は、サイド7に侵入するザクよろしくに会場に入る。
そこは、巨大な姫路城やシャチホコが我々を出迎えてくれるエントランスである。この姫路城のミニチュアを造ったのは、会長との噂があるが定かでない。
但し、お城の模型を見たら壊したくなるのが「怪獣●●●●」の定め。
あっ、足下には兵庫県の全地図が…見下ろすと何なりの高度から見ているので、気分は「ウルトラマン!」
点滅先生が用意してくれたチケットをモギリのお姉さんに切ってもらい、二階の会場へと進む。
□ン姫路城の模型
会長が造って寄贈したと思われる(嘘ですよ)模型。
昔の東宝映画で「大坂城物語」と言う映画がありました
(「関係ないですよ」:津田さん)
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□ン会場入口
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ポスターやチラシには「境港で寛ぐ鬼太郎ファミリー」がありましたが…
メインキャラは「ガシャドクロ」
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E妖怪大戦争!
ここはバビロニアのウルの遺跡である(「ここは姫路や」:会長)、基、会場に入る。
入って直ぐに阿倍晴明が式神を使う陰陽のジオラマがあり、気分が盛り上がる。
大阪の阿倍野区はこの晴明所縁の土地であるからその地名がついているとか。
これで、怪しげなライティングや鬼太郎の人形なんかが立っていたら、往年の宝塚ファミリーランドの大イベントホールで、鬼太郎とネズミ男の声が毎年、変な声で(「ここは県立ですよ」:スマイリー女史)
…あっ、忘れてた!妖怪でした、コリャどーも…
会場内は撮影禁止で、撮影しようものなら殺意に満ちた形相のお姉さんが跳んでくる(「優しく丁寧な人でしたよ」:飯塚くん)…。
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