ゲゲゲの鬼太郎・次回作への要望
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ta-ki(水木伝説会員)
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ゲゲゲの鬼太郎・次回作への要望を投書いたします。
◆第5シリーズの続編として帰ってきて欲しいです。
ネコ娘は5期同様ヒロインとして毎回登場して欲しいです。
第2シリーズへのオマージュとして、第1話は第5シリーズでも登場した泥田坊がオリジナル展開で復活。
第5シリーズの第70話に泥田坊が登場したシーンも回想として流用します。
ちょっと変化をつけるため、第1話は妖怪横丁は舞台とせず、神奈川県あたりの漁師町を舞台とします。
味方側の登場妖怪は、鬼太郎・目玉親父・ねこ娘・ねずみ男、
他に、かわうそ・アマビエ・ろくろ首(この3妖怪は第5シリーズでも好評でしたので、第6シリーズでは
更に登場回数と活躍度を増やして)
そしてねこ娘の相棒猫のクロも第1話に登場。
第2話より、砂掛け婆・児啼き爺・一反木綿・ぬりかべとその家族といったおなじみ鬼太郎ファミリーも総登場。
もちろんCVのレギュラーキャストは第5シリーズから引き続き高山みなみさんたち同じ声優陣でお願いしたいです。
妖怪横丁は「千と千尋の神隠し」に出てきた八百万の神々の町のような雰囲気を演出して欲しいです。
◆原作に近い新シリーズを観たい
第4シリーズの初期はまさにそのテイストでした。第3話は特に最高傑作と誉れ高い評価は現在も変わらないでしょう。
今回のシリーズもその回を担当された貝澤幸男さんがプロデューサーでしたので、そこら辺を期待したんですが、
第4シリーズ同様にスポンサーの以降に振り回された部分もあって(もちろんそれだけじゃありませんが)、スタッフの足並みも
必ずしも磐石ではなかったって噂も聞いています。
なので、第6シリーズは今度こそその辺を慎重に吟味して、5シリーズの良いところは受け継ぎ、
原作に近い演出のシリーズにして頂きたい!
もちろん我らがヒロイン・ネコ娘が可愛い点と毎回登場する点は今後も大事な要素ですが。
それと、かつてウルトラマンで試みがあったように、シリーズ全体を通してもマニア層に人気の高かった、貝澤幸男演出作品から
5話ほどピックアップして再編集、
さらにぬらりひょん、西洋妖怪、中国妖怪の登場カットを挿入したオムニバス形式の劇場版、またはOVAを製作するってのは
いかがでしょうか?
貝澤さんに絵コンテを担当して頂いて、新規バージョンのオープニングと各話のつなぎは新画像と高山みなみさん、
田の中勇さん、今野宏美さん、高木渉さん、山本圭子さん、龍田直樹さん、八奈見乗児さんに新録して頂いて、
劇伴についても新曲を作って流して盛り上げ、今野宏美さんのネコ娘の語りとしてナレーションを入れると。
◆より斬新な演出の作品を観たい
まず妖怪の怖さや、動き(これは人間の描写にも言えることですが)をよりリアルにして頂きたい。
その為に作画面で手を抜いたら魅力が半減してしまいます。
規制が厳しいから、難しい面もあるますが、例えばネコ娘のパンチラも5期ではありませんでしたが、
もちろん必要もないのにそんな描写を入れる必然はありませんが、戦闘時に自然なアングルになった場合は、
下手に規制しないほうがかえって宜しいのではないかと。
そして、水木先生が原作でも妖怪が湧き出る雰囲気とし拘って、細密に力を入れて描写された、あの風景画も出来るだけ
再現して頂きたい。
これも原画の時点で気合を入れて描いて欲しいものです。
◆今後の第5期の新たなシリーズを観たい
とりあえず、妖怪四十七士集めと今後の戦いを描いて欲しいですが、それが終わった後も、新たなシリーズを観続けて頂きたいですね。
妖怪は死なないから、無限の可能性を秘めていると思いますので。
京極先生が所属されているサイトに、先週アニメ「ゲゲゲの鬼太郎(第5期)」のキャスト&スタッフ&関係者で構成されます
妖怪横丁の集いがあって、京極さんも参加されたことが記述されていました。
放映が一旦終了しても、「何も終わっていないという。というかむしろ活発になっているという。しかも、何かができているという。」
との事で、キャスト&スタッフ&関係者の皆さんもかなり再開に向けて動かれているようですね。
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