2011.1/21
■<鳥取県>妖怪神社で結婚式を

 鳥取県境港市の水木しげる内の「妖怪神社」と市観光協会は、同神社で結婚式を挙げるプランを企画している。

新郎新婦は人力車で水木しげる記念館から妖怪神社へ送られ、妖怪の着ぐるみを伴って挙式をする趣向。
出席者に目玉おやじの提灯が配られ、結婚記念日や鬼太郎・猫娘を描いた記念プレートが贈られる。 基本コースの価格は20万円。
金婚式や銀婚式の利用も受け付ける。


■問合せ:境港市観光協会 事務局 TEL:0859-47-3880
妖怪神社・オフィシャルサイト



2011.1/21
■水木先生が境港市に見舞金贈る

 2011年1月18日、水木先生が年末年始の豪雪で被害を受けた境港市に見舞金100万円を贈った。

水木プロダクション中国支部長の桑谷さんが境港市役所を訪問。水木先生手書の目録を手渡し応援メッセージを伝えた。



2011.1/15
■今度は鬼太郎も 鬼太郎仮面が肉を寄付

 2011年1月14日、鬼太郎のお面を被った男性が、帯広市内の特別養護老人ホーム「太陽園」を訪れ、豚と鶏の肉計約53kgを寄付した。

一連の「タイガーマスク現象」の一種とみられる。 施設長は「施設利用者の給食にありがたく使わせてもらう」と喜んでいる。
男性は車で乗り付け、正面玄関から施設内へ。 箱に入った肉を置いて立ち去った。  同ホームのグループ施設「東明寮」にも鬼太郎から肉が届けられたという。



2011.1/15
2011.1/14
■<東京都>境港市と安来市への寄付金を

調布市では「ぬくもりお見舞金」として、昨年末から年明けにかけて大雪被害を受けた鳥取県境港市と島根県安来市への募金活動を実施中。

初日には水木夫妻も募金協力に。 2011年1月13日から2月15日まで寄付金を募集。


・ゲゲゲで育む「ぬくもりお見舞金」募金箱
■市役所本庁2階総合受付 東京都調布市小島町
受付時間:平日08:30〜17:15
■調布市観光案内所 ぬくもりステーション 東京都調布市布田
受付時間:10:00〜19:00 ※第4月曜定休
ほか市内公共施設に設置予定


■<東京都>境港市と安来市への寄付金を

調布市では、2011年1月13日から2月15日まで、大雪被害に見舞われた鳥取県境港市と島根県安来市への寄付金「ぬくもりお見舞い金」を募集する。

調布市観光案内所「ぬくもりステーション」も13日から28日まで「ゲゲゲの文具セット」(1,100円)を発売し売上げの一部を両市に寄付する。



2011.1/13
■<東京都>成人式で水木夫妻記事掲載の情報誌配布

調布市では、水木先生と武良布枝さんのインタビューなどを掲載した情報誌を新成人らに配布した。

情報誌は成人式実行委員会の若者たちが1300部作成、2011年1月10日、式典会場で配った。
インタビュー内で、「20歳の思い出」は、「軍隊だった。文句を言うと殴られて半殺しの目にあった」(水木先生)、「すべてのものが新鮮に見える時代でした」(布枝夫人)
「若い時は黙って働け」(水木先生)、「悔いのない青春時代を送って下さい」(布枝夫人)と、新成人へのメッセージとして語られている。



2011.1/9
2010.12/31
■ゲゲゲの女房 舞台劇化

 「ゲゲゲの女房」が2011年9月に舞台化で上演される。

水木夫婦役は、水野美紀さんと渡辺徹さんが決定。
2011年9月29日に東京・日比谷シアタークリエで開幕、鳥取県境港市での上演も計画されている。

東宝・ゲゲゲの女房詳細ページ



2010.12/31
■ゲゲゲの女房 舞台劇化

 「ゲゲゲの女房」が2011年9月に舞台化で上演される。

水木夫婦役は、水野美紀さんと渡辺徹さんが決定。
2011年9月29日に東京・日比谷シアタークリエで開幕、鳥取県境港市での上演も計画されている。


また、布枝夫人は2010年12月31日「第61回 NHK紅白歌合戦」にゲスト審査員で出演。
連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」での出演者・松下奈緒、向井理、大杉漣、古手川祐子らも出演する。



2010.12/29
■水木先生 ご近況

 「げげげ通信」の「近況」ページにて、多忙だった今年一年を振り返る水木夫妻の様子を掲載。

更なる水木夫妻ブームでお疲れ気味のお二方。
共にご高齢です、ご本人をお見かけしてもくれぐれもそっと見守ってあげましょう。

げげげ通信・近況



2010.12/25
■<鳥取県>年末の水木しげるロード

 鳥取県境港市の水木しげるロードでは、今年の入り込み客数が2010年12月4日に350万人を突破し、水木しげる記念館も今年の入館者が20日に40万人を突破した。

また24日、妖怪の干支の引き継ぎ式が行われ、ねこ娘からウサ耳鬼太郎にバトンタッチした。
得意技の髪の毛針が発射できないという事で一ヶ月限定でPR活動する。
動画 [日本海新聞]



2010.12/16
■水木御大と鬼太郎ファミリーが全国朝刊102紙の広告に

 社団法人日本新聞協会に加盟する全新聞社発行・102紙は、新聞の媒体力や新聞広告のアピールのため、「日本を元気にする」を コンセプトに同じ広告を2010年12月15日、朝刊紙面に一斉掲載した。

この広告のイラストは今年文化功労者に選ばれ「ゲゲゲの女房」でも話題となって事から水木先生に依頼され、「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターを採用して描かれてた。
水木先生の元気で豊かな発想の秘訣は、ずっと日本食の朝ごはんを食べつづけ、新聞をたっぷり読むこと、だという。

この広告と連動したウェブ特別企画として、掲載当日のみ限定で妖怪キャラクターのオリジナル画像を携帯電話の待ち受け画面にダウンロードできるサービスも実施された。



2010.12/7
■<鳥取県>鳥取県特産の松葉ガニをPR

 水木しげるロードでは2010年12月4日、今年の入り込み客数が350万人を突破。 過去最多の一昨年の2倍超。

また、松葉ガニと鳥取県境港市をPRするため、東京都の各新聞社を鬼太郎ファミリーのそっくりさん達 (鬼太郎:馬場さん、子泣き爺:小出武さん、雨ふり小僧:くじらさん、ぬらりひょん:打田さん)が訪問。

2011年1月16日は水木しげるロードで「第8回カニ感謝祭」が開催される。
水木しげるロードなどを周遊する恒例の「鬼太郎バス」も1月9日から3月28日まで運行。




2010.12/2
■2010年の新語・流行語大賞で年間大賞に選出

 2010年の「ユーキャン新語・流行語大賞」が12月1日発表され、「ゲゲゲの〜」が年間大賞に決まった。

「ゲゲゲの女房」のNHK朝の連続ドラマ化などで大いに話題となり、年間大賞に選ばれた。