2000年 / 画業生活50周年
2010年 / 画業生活60周年
2010年3月8日に満88才・米寿を迎えられました
2012年3月8日に満90才・卆寿を迎えられました
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2012.3/9
■<鳥取県・東京都>水木先生の90歳祝う

2012年3月8日、水木先生の90歳の誕生日に合わせて、水木しげる記念館が改装オープンし、卒寿を祝った。
式典で水木先生は「90歳ぐらいになると人間としては別格で、特にしゃべることもありません」とコメント。
記念館改装により、2階展示室を貸本作家時代から最近の作品まで水木作品を鑑賞できる展示ゾーンに変更、若い頃の自宅を再現した「ゲゲゲの食卓」コーナー、妖怪の人形20体を配置した古民家のジオラマを新設。
水木先生は式典前日の7日に記念館を一足早く見学。従軍の際に読んでいた文庫本や若い頃に自宅で使ったブリキ製の米びつなどを懐かしみ、恒例の落書きとして「河童の三平」を1階の壁に油性ペンで描いた。
また、調布市は水木先生の手形のオブジェを2つ作製し、その1つを水木先生に贈呈。
オブジェはブロンズ製で、重さ約7kg、縦横約31cm。 長友調布市長からオブジェを贈られた水木先生は「こりゃ重そうだ」と満足そうにオブジェを見つめ、手形と右手を合わせた。
感想を聞かれ「90歳になると割と何でも平気になるね。 失言しても年が許してくれる」と笑いを誘った。 「子供の頃と変わらずよく寝てる。100歳まで生きたいからね」と語った。

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2012.2/24
■<鳥取県>水木しげる記念館 直筆壁画を移設

2012年2月22日、施設リニューアル中の水木しげる記念館で、水木先生直筆壁画の館内ロビーへの移設工事が行われた。
移設した壁画は高さ1.8m、幅1.5m。2010年3月8日に玄関のプラスチック製の壁に描いた作品。
2012年3月8日からリニューアルオープンする。

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2012.2/20
■<鳥取県>第6回妖怪川柳コンテスト 結果発表

鳥取県境港市で2012年2月15日、「第6回妖怪川柳コンテスト」の結果が発表された。
応募作品数は全国47都道府県とオーストラリア、アメリカなどから過去最多の6,574句。 最年少は5歳、最年長は95歳。
[コンテスト結果]
また、バレンタインデーの14日、水木しげる記念館前で、鬼太郎の着ぐるみたちや交通安全協会境港地区協会の会員らが交通安全を呼びかけた。
事故防止用の反射材とチョコレートの袋詰めを市民や観光客約200人に配布した。
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2011.12/30
■<鳥取県>水木しげるロードなど 年越しの催し

鳥取県境港市の水木しげるロードでは2011年12月21日、恒例の年間妖怪キャンペーンキャラクターの引き継ぎ式が行われた。
2011年の鬼太郎から2012年の一反木綿へバトンタッチ。
JR境港駅前には「2012年 運気上げる辰年 一反木綿でごわす」と書いた看板も登場した。
26日にはロードのブロンズ像139体にしめ飾りが取り付けられた。
水木しげるロード振興会のメンバーや境港ボランティアセンター関係者ら20人が風雪の中、
ブロンズ像を磨きながらしめ飾りを飾り、境港駅前に設置された妖怪トーテムポールにも大しめ縄が飾られた。
また、鬼太郎の日本一巨大な石像(白御影石製・高さ7.7M、重量約90t) がある境港市の大漁市場なかうらでも石像を磨き、巨大なしめ飾りが取り付けられた。
27日、米子空港で妖怪の着ぐるみたちが帰省客や観光客を出迎えた。
30日にもロードでは「大感謝祭」が開かれる。
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2011.12/17
■<海外>2012年初旬に台湾で鬼太郎特別展
2012年1月に台湾で鬼太郎のテーマパーク「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪楽園」特別展が開催される。
「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪楽園」特別展の、海外初の開催地として台湾が選ばれた。
日本・中国・世界各地の妖怪が台湾に集合し、日本のお化け屋敷や神社が展示され、来場者は妖怪たちの世界を体感できる。
・ゲゲゲの鬼太郎 妖怪楽園
■日時:2012年1月19日〜4月29日
■会場:華山1914文創園区 台北市中正区八徳路
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2011.12/15
■<鳥取県>境港署が飲酒運転防止に鬼太郎カイロ配布

境港署は、飲酒運転の防止を呼びかけようと鬼太郎ファミリーをデザインした啓発用チラシ入りのカイロ1,000個を作った。
2011年12月14日に水木しげるロードでの交通安全パレード等で市民に配布する。
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2011.12/1
■水木先生 ご近況

「げげげ通信」の「近況」ページにて、来年発売予定の出雲神話を扱った作品制作に向かう先生の様子を掲載。
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2011.11/30
■<鳥取県>水木しげるロード 300万人突破

鳥取県境港市水木しげるロードの観光客数が昨年に続いて300万人を突破し、2011年11月26日に水木しげる記念館前で記念セレモニーが行われた。
セレモニーでは水木先生の「頑張ったなあ」などとコメントも紹介された。
1993年のオープン以来、観光客数累計は25日現在で1,910万人、20年目となる来年は2,000万人を超えると見込まれている。
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2011.11/29
■<鳥取県>水木しげる記念館 リニューアル

鳥取県境港市の水木しげる記念館が施設をリニューアルする。
2012年2月8日までは通常通り開館。 2月9日〜3月7日までリニューアル工事の為、臨時休館する。
翌3月8日からリニューアルオープンする。

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2011.11/26
■<鳥取県>鳥取県警、有害情報キャットクリーニャー‥配布

鳥取県警少年課は、18歳未満の携帯電話の利用者が有害サイトの閲覧ができないようにするフィルタリングの利用を促そうと、
ねこ娘のイラスト入りの携帯電話クリーナー1,000個を製作。 駅前や啓発イベントなどで配布するという。
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2011.11/13
■<鳥取県>鳥取銀行 妖怪ベンチ寄贈

鳥取銀行は2011年11月11日、妖怪ベンチ20台を境港市観光協会に寄贈した。
寄贈されたベンチは、鬼太郎、ねこ娘、ねずみ男の3種類で水木しげるロードで利用される。
観光客アンケートの「休む所が少ない」との声に応えて、昨年3月から水木ロードなどで設置が進められ、島根県隠岐諸島への20台を含め今回の寄贈で計約80台となる。
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2011.11/3
■<鳥取県>妖怪トーテムポール

鳥取県境港市のJR境港駅前に2011年11月1日、デザイン書き下ろしによる「妖怪トーテムポール」が完成し除幕式が行われた。
鬼太郎など定番の妖怪10種類が直径40cm・高さ4mの杉丸太に彫り込まれたもの。 境港市や横浜、名古屋市など各地36の個人・団体スポンサーが計42口・210万円の制作費を寄せ、中田石材工作所が約2ヶ月をかけて制作。

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2011.11/1
■<鳥取県・東京都>鳥取県がマンガの町おこしで秋葉原と協定

2011年10月27日、マンガ・アニメを活用した地域の活性化を目指し、NPO法人秋葉原観光推進協会と鳥取県が連携する旨の協定を結んだ。
調印式は東京・秋葉原で行われた。 2012年11月に鳥取県で開催される「国際マンガサミット」のPR活動に加え、秋葉原と鳥取で双方の情報を発信する予定。
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2011.11/1
■<鳥取県>境港市で130人がスリラーを踊る
鳥取県境港市で2011年10月30日、マイケル・ジャクソンを追悼し「スリラー」を一斉に踊る催しが行われた。約130人がゾンビやマイケルの衣装姿で踊った。
ハロウィンにも関連して世界約30カ国の各地街頭で同時にスリラーを踊る「スリル・ザ・ワールド」に東京、京都、境港も協調したもの。
鬼太郎のキャラクターたちも市民らと踊る予定だったが、イベントの映像の使用権はすべてカナダの主催団体側に帰属するとのことに水木プロダクションが「映像がどのように利用されるかわからない」とし、観光協会は着ぐるみ妖怪の使用を断念した。
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2011.10/16
■<鳥取県>のんのんばあまつり ブロンズ像建立も

幼少期の水木少年に妖怪の世界を語り聞かせた「のんのんばあ」の功績をたたえようと、「のんのんばあまつり」が2012年4月8日、鳥取県出雲市小境町の一畑薬師で企画されている。
のんのんばあが一畑薬師を信仰していた事に関連する。 のんのんばあは、水木先生の少年時代、手伝いで来ていた景山ふささんの愛称。1933年に亡くなった。
イベントではのんのんばあと水木少年のブロンズ像を薬師本堂前に建立、参道など4ヶ所に目玉おやじ像も設置される。 当日は水木夫妻も出席予定。
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2011.10/14
■<東京都>水木夫妻 秋の園遊会に

天皇、皇后両陛下が主催された秋の園遊会が2011年10月13日、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれた。
各界の著名人ら約二千人と共に水木先生夫妻も出席。
水木夫妻は両陛下と談笑され、しげる先生が太平洋戦争で出征したラバウルなどが話題に上った。
[園遊会の様子(動画あり)]・FNN-news
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製作 / 水木伝説
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