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[2010.3/25]
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■#37 2010.3
先日、信長ロールと蘭丸ロールを食べました。
とても美味しかったです。
子供の日記みたいな、バカな文章になってしまいました。
信長ロールを食べ、信長に思いを馳せてますと、織田信長と松下一郎のいくつかの相違点に気づきました。
天才ゆえの奇矯な行動に、回りの大人達が理解できなかった環境。
常識に捕らわれない自由な発想。
目先の利益に捕らわれず先を見越せる知性。
部下を選ぶ時は、身分にこだわらない。
商才にも長けている。
圧倒的に不利な戦で、奇襲作戦を仕掛け勝利を勝ち取る。
側近の裏切りで志し半ばで討ち死にした事までそっくりです。
メシアを信長に置き換えるとするなら、木下藤吉郎は蛙男で、明智光秀はヤモリビトでしょうか。
しかし、メシアが信長より優れているのは、復活した事です。
メシアこそが、六天魔王。
巷では戦国ブームだとか歴女だとか騒いでますが、私的には『信長公記』を読むなら『千年王国』を読め!と声を大にして 言いたいものです。
PS・信長ロールと蘭丸ロールはマジでオススメ!
TEXT & ILLUST / スズキ キヨミ
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