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Vol.49 「 チャーリーズ・エンジェル フルスロットル 」
現在、ウチの敷地内に住みついた野良猫親子に困っている。
母猫に子猫4匹。
子猫はメスが3匹、オスが1匹。
幸いにも『猫の避妊と去勢の会』会員の方が、わりと近くにいた。
会うまでは、キレイ言を散々喋りまくる人だったらどうしよう、と思ったが、
あっさりとしたリアリストの方で話が早かった。
俺の考え方も了解していただき、そこで去勢と避妊代金が安くなる書類を
書いた。
手術する協力病院を紹介してもらったが、その病院は6年前に亡くなった
ウチの飼い猫が通っていた病院だった。
ここまでは順調というより、ラッキーが重なりまくった。
準備はカンペキ。あとは実行するのみ。
『猫の避妊と去勢の会』から借りた捕獲器で野良猫を捕まえて、また元の
場所に戻す。
それを5回、繰り返す。
ここで文頭に戻る。
困っているのは捕獲が難しいこと。
3匹は上手く行ったが、残り2匹の母親、メスの子猫が頭が良くて捕獲器に
入らない。
残りがメスというのも焦る。
すでに、どこかの家の飼い猫であろうオス猫が2匹、来ている。
発情期の鳴き声を出している。
去勢せずに、外に出す飼い主がいるということだ。
病院には14時までに連れて行かないといけないので、休日は朝早くから
起きて捕獲器を仕掛けて見張っている。
今日なんて避妊済みの猫が、かかってしまった。
なんてバカなんだ。
住んでいる町が地域猫の助成に取り組むと新聞に載っていたが、去勢と
避妊の助成金額は、たったの3千円。
話にならない。
助成金の名目を限定しないで、キャットフード代にも使えるようにして欲し
い。
地域猫がどーのと新聞に載ってしまったら、この町に猫を捨てに来る奴も出てくるだろう。
動物を捨てるのは犯罪だが、罰則がユル過ぎる。
もっと重くしないと、抑止力にならない。
前述した飼い主達にも、例えオスだろうと去勢するべきと指導して欲しい。
別に行政に期待なんてしてないが、せめてウチには迷惑かけないようにして
くれ。
野良猫5匹でも大変なんだよ。
早くメス2匹を避妊しないとな。
これから寒くなるし、野良猫達の防寒策にも頭を痛めている。
どーなる?俺!
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